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【太宰府トキタビ】大宰府政庁をデジタル映像で体験する旅！ 2/12,13

大宰府政庁をデジタル映像で体験する旅

大宰府政庁のデジタル復元による大型プロジェクションによる、ほぼ原寸大で再現された大宰府政庁南門を上映します。

同時開催で大宰府連雅会による雅楽と太宰府まほろば衆によるライブとパフォーマンスを行います。

「太宰府トキタビプロジェクト」とは
令和発祥の地太宰府は、約1400 年前の歴史を有する古都であり歴史遺産を多く有します。古くは大宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院、中世では太宰府天満宮、岩屋城址、近代では最後の太政大臣である三条実美や維新三傑の交流の場となった地である等、太宰府は歴史観光資源に溢れています。しかし、それらは観光に訪れる人にはあまり知られていません。
そこで、歴史的価値のあるスポットに光をあて、ＳＮＳなどを通じた情報発信することにより観光スポット化し、国内観光客の誘致促進を図ることを目的としたプロジェクトが太宰府トキタビです。
令和の時代だからこそ、いにしえの都に思いを馳せ、そこから想起される日本人の精神性を知って頂く機会を創設します。

観光庁誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成実証事業
(20210207編集部記事）