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令和元年12月14日 特別展「三国志」記念特別講演会
【内容】
今から約10年前に発見された曹操の墓、曹操高陵。その発掘現場の責任者が貴重な体験談を交えて、曹操高陵の全容と曹操の人物像に迫ります。さらに、曹操の子孫である魏の皇帝が卑弥呼に金印や銅鏡100面などを贈った史実を踏まえて、三国時代と弥生時代の鏡を比較しながら当時の中国大陸と九州とのつながりに光を当てます。三角縁神獣鏡や近ごろ話題の鉄鏡についても、専門家による最新の見解が聞けるかもしれません。
①13時30分~15時05分
【曹操高陵の考古学的発見と研究】
潘 偉斌(ハン イヒン)氏 (河南省文物考古研究院第一研究室副主任)*逐次通訳を行ないます
②15時15分~16時15分
【三国志の時代と卑弥呼の鏡】
辻田淳一郎氏 (九州大学大学院人文科学研究院准教授)
開催日程 |
2019/12/14 |
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開催時間 | 13時30分~16時20分(開場:13時00分) |
会場 | 九州国立博物館 1階ミュージアムホール |
料金 | 無料 *ただし、本展の観覧券もしくは半券の提示が必要。 定員:280名(当日受付・先着順) |
主催 | 九州国立博物館 |
お問い合わせ | 九州国立博物館 NTTハローダイヤル 050-5542-8600(8時00分〜22時00分) |